貼るタイプの御朱印を「きれいに貼る方法」

スポンサーリンク
スポンサーリンク
その他
3M スプレーのり

貼るタイプの御朱印を貰ってしまっても、このアイテムがあれば安心!?

御朱印帳 貼るタイプ

 

さて、御朱印はやっぱり御朱印帳に手書きで書いてほしい・・・

 

当然のことなのですが、御朱印帳を忘れてしまったり、場所によっては貼るタイプでの対応しかしていない場合もあります。もちろん、「何でもいいから手書きでかけ~」なんて、駄々をこねないように!

 

何度も言いますが、やはり手書きで書いていただきたいしかし、やむを得ず貼るタイプになってしまっても、とにかくきれいに貼りたい!

 

両面テープ紙のりを使って貼っている人も多いようですが、ちょっと浮いてる感がでてしまったりします。

 

そこで、おススメなのが「スプレーのり」

 

貼るタイプの御朱印裏にさっとスプレーして貼るだけ、まるでシールを貼るようにきれいに貼ることができます(^^♪

「スプレーのり」にも種類があって、

■一度貼ったら剥がれないタイプ

■貼りなおしがきく低粘着タイプ

があります。ボトル(缶)のサイズも大きいのから小さいものがあります!

御朱印を貼るだけなら「ミニ缶」でも十分なのですが、今回は他にも使用するため【430ml】入りを購入しました!

 

今回は剥がれないタイプを使用していますが、シール貼りにあまり自信の無い方は、貼りなおしの出来るタイプをお勧めいたします!ただし、貼りな直しが出来るタイプだからといって何回も貼りなおすと意図しないところにのりが付いてしまい、「御朱印帳」が開きにくくなったりしますので、出来るだけ1回で貼れるようにしましょう。

 

実際に貼る作業に入る前に以下の点に注意してください!

■意外と広範囲にスプレーが飛びますのでお気を付けください。

■火気のあるところでの使用は危険ですのでおやめください。

■換気の良い場所で作業しましょう。

その他、製品の注意事項を必ず読んでください!

スプレーのりが初めての方は別のいらない紙で一度ためしてから、スプレーのりがどんなものかを確かめると良いですよ(^^♪!練習で塗布する量の感覚をつかんでください!

まずスプレーする前に御朱印の紙を御朱印帳の何処に貼るかをしっかり決めましょう!ものさしを目印代わりに置いておくのもひとつの手です(^^♪

 

スプレーが他の部分にかかっても良いように新聞紙などを敷き、その上に御朱印裏向けに置きます。

スプレーする際は、ある程度距離を離しあまり近くでスプレーしないように注意してください!塗布する量は意外と少量で粘着します。

※ひたひたになるまでスプレーしないように注意してください!
さっと、ひと吹きな感じで大丈夫です。

上の写真は塗布したものですが、違いが判らないくらい薄塗です!

ものさしなどを置いてまっすぐ貼りましょう。貼るときはいっぺんに貼らず
まず斜めにならないように端をきっちりきめてから、この時端が御朱印帳につくかつかないかにしておけばある程度貼りなおしがききます。

端が決まったら空気の入らないようにゆっくり貼りましょう。

全体が貼り終わったら、あとは柔らかい布などで真ん中から外側へ空気を抜くように軽くなぞるように貼るとうまく貼れます(^^♪

はい、どうですか!?こんなにきれいに貼れました(^◇^)

※しっかり乾くまでは御朱印帳を閉じないよう注意してください!

大切な「御朱印帳」これで貼るタイプでも一安心ですね!

 

残ったスプレーはもちろん次回も使えますが、置いておくとノズルが詰まってしまう場合がありますので、次回使用時は別のものにスプレーしてから使用しましょう!

 


あとがき—————————-

気安く行ける距離ではないところで、貼るタイプしか無いといわれたらちょっと残念ですが、あきらめる方もおられるでしょう!でも、大切な「御朱印帳」には、きれいに貼りたい!そんな思いはみなおなじ、この方法なら以外に簡単にきれいに貼れてしまします。ただ、自信の無い方やスプレーのりが初めての方は別の物のもので練習してからの方が良いでしょう、ちなみにスプレーは結構その辺に舞ってしまいます。以前は、養生した範囲が狭くカーペットがちょっとの間べたついてしまいました( ;∀;)

そして今回も、学習しない私の携帯電話はざらざらになってしまいました(*_*;
自分で注意事項を書いていてなんですが、皆様はお気を付けください!

大切な「御朱印帳」がきれいに完成しますように<m(__)m>

タイトルとURLをコピーしました