ETC車載機 DIY取り付けでお得に淡路島!

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ミゼット2カーゴ2人乗りimage その他
ミゼット2カーゴ2人乗り
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ミゼット2カーゴ2人乗り

※写真は多賀の浜海水浴場です!広くて気持ちが良いところです!

 

淡路島に行きたい・・・

でも、橋を渡るのが高いからといつも敬遠していたのですが、高速の料金表を見て
ビックリ( ゚Д゚) 例えば神戸の【垂水】から【淡路】で降りた場合。

ETC車載器なしの場合だと片道「2370円(軽自動車1900円)」もしますが、
ETCでお支払いをすると、片道「900円(軽自動車750円)」自分の車は軽自動車なので

ETC車載器あり  750円×2=1500円
ETC車載器なし  1900円×2=3800円

なんとその差は  2300円 ( ゚Д゚) ちょっと美味しいものが食べれる金額です!

※2017年5月現在

2017年6月から関西の高速道路の価格体系も変わるので もはやETC車載器なしでは
損をすることはあっても得をすることは無い!

「ETC車載器をつけよう(^^♪」ということで、まずは価格を調べてみると、

 

量販店では取り付けセットアップ費込みで最低でも 「15000円」ほど、ただし
この価格帯の車載器本体は期待をしてはだめです!

ではネットショップではというと・・・

セットアップ費込みで 「7000円」 ほど

もちろん本体も安心の Panasonic ・CY-ET925KD
アンテナも分離型で音声案内付き(音声は某有名声優さんです!)

ただし欠点は自分で取り付けをしなければならないことです!
これが意外と敷居が高いのですが、取り付け自体は簡単!
ACC(アクセサリー電源)とアースをとるだけ!あとは本体をお好きな場所に取り付け、アンテナをフロントガラスに貼るだけ。

Panasonic・CY-ET925KD本体image

Panasonic・CY-ET925KD

Panasonic・CY-ET925KD アンテナimage

Panasonic・CY-ET925KD アンテナ

カーステレをなどを取り付けた経験のある人なら簡単です!

取り付けで一番の難関は電源をどこからとるのか!?なのですが、今は簡単にヒューズボックスから既存のヒューズとの差し替えで電源がとれるものが、ホームセンターでも手に入ります。

この時、気を付けないといけないのが
必ずACC(アクセサリー電源)からとること、もしヒューズが飛んで走行に支障をきたす場所からはとらないようにしてください!あと、ヒューズの取り換えには同じアンペア数のものを使用すること!この二点には注意が必要です!

アース線はボディーに直接ついてるネジやボルトを少し緩めて友締めするだけです。
例えば、椅子を固定しているボルトやコンソールボックスを止めているネジでもとれる場合があります!

取り付けが終われば電源を入れてみて、案内の音声が出ればオッケーです!

※自信のない方は知り合いなどの詳しい方に教えてもらいましょう!
※これからETCの購入をご検討の方は最新のETC2.0も検討してみてください!
※取り付け後、最初に料金所を通るときは速度を抑えてゆっくり通過してください!
※ETCは車載器を取り付けただけでは使用できません!今契約中のカード会社などでETC専用のカードを発行してもらいましょう!

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最後に今回はネットショップでセットアップ付きのものを購入しました!セットアップの手続きは簡単で、購入業者からメールにて送られてくる書類に必要事項を書き込み、免許証と車検証を添えてFAXもしくは郵送または、メールでの添付でセットアップ作業終了次第発送するというものでしたが、発送も書類を送った次の日に発送メールが届いたので、良い業者さんにあたったようです(^^♪

おかげで、淡路島を堪能できました!

鳴門海峡の夕日image

鳴門海峡の夕日

おのころ島(絵島)image

おのころ島(絵島)

伊弉諾神宮image

伊弉諾神宮

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