一生にいちどは「いざ!出雲」へ ① 道の駅やくの

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ぶらり京都
朝の「農匠の郷やくの」

いつかは必ず行かねばならないと思っていた「出雲大社」

冬将軍の力も弱まり春のきざしも感じ始めた昨今、そして

久しぶりの2連休!天気予報は「雨」・・・

かなり悩んだ挙句の果てに、「出雲参り」を決行することに!
悩んだ背景には、先月「〇ZON」にてお買い物をしすぎてしまい
重度の「金欠」状態に・・・

出雲への「高速代」は片道6千円前後、往復なら1万2千円!?これは痛い!・・・・

しかし、2連休はなかなかとれるチャンスもなくこのチャンスを逃すことはもったいない、ということで高速を使わない「のんびり貧乏旅行」を決行!!
片道400キロ 8時間の旅へ! お天気は「神頼み」ということで(^^♪

午後7時、仕事も終わり一時帰宅してからお風呂に入り着替えやら、カメラやらを愛車の「ミゼット2」に積み込み、距離も距離なのでガソリンスタンドで燃料を満タンにして、空気圧やオイルも点検し同午後10時半ようやく大阪を出発!

一気に走ってしまうにはあまりに辛いので、国道9号線沿いの道の駅「農匠の郷やくのを目指す。ここでいったん仮眠をしてから「出雲大社」を目指す!これなら、体力的にも大丈夫(^^♪

そして、深夜2時過ぎ「農匠の郷やくのへ到着!

今回の休憩POINT

「農匠の郷やくの」

所在地: 〒629-1322 京都府福知山市夜久野町平野2150番地

国道9号線沿い

駐車場には同じく仮眠をしている大型のトラックやらが意外と駐車している。
とりあえずあまり車のいないところへ車を駐車し、歯磨きとトイレを済まし
荷台という快適なベッドで仮眠(熟睡)・・・・・・・

AM6時くらい朝日のまぶしさで起床!荷台は持ち込んだ布団のおかげで快適そのもの
以前、砂丘へ行った時もここで仮眠をしたので意外と安心して眠れたおかげが、最高の寝覚め!とりあえず外の空気を吸うために社外へ出ると

朝日がチョー綺麗! なので カメラでパシャ!!

農匠の郷やくの

農匠の郷やくの

おかげさまで天気予報も外れて頂き、なぜか快晴(^^♪
幸先の良い旅のスタートに感謝しつつ、朝の散歩へ!

朝の「農匠の郷やくの」

シルエットで浮かび上がる「道の駅やくの」が幻想的です。もちろん店舗はまだ開店していません!お買い物ができないのが残念です!

「道の駅やくの」の施設内には小さなお社や公園があり意外とのんびりできます!

道の駅「やくの」の小さなお社

まだまだ「出雲」への道のりは遠いので、旅の安全を祈願しておきましょう!

道の駅「やくの」の遊具(ぞう)

こういう遊具は昭和の私にはなじみもあり、なんだか懐かしい!
ちょっとまたがってみようとも思いましたが、さすがに恥ずかしいので写真だけで

他にも、馬のようなのもありました。

さて、「出雲」へはここからまだナビで5時間ほど、お昼ごろまでには到着したいので、名残惜しさもありますが「道の駅やくの」を出発!

国道9号線を一路「出雲」へ「やくの」から程なく車を走らせると、まだ雪化粧の山が見えてきます。

雪化粧の山

こういう景色は、なかなか大阪では見ることが出来ないので車をわきに止めて

カメラ・カメラ・・・

こんなことばかりしていると、「出雲」への到着はいつになるやら・・・
ここから先も、非日常の景色が広がるのですが

ここからは、次回につづきます

 

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